一昨日くらいに、なんだかんだで3年間続けたサークルを引退しました。
僕は飲み会やら旅行やら大学生らしいサークル活動には参加しなかった。ある程度信念をもってハンドボールだけをしに行ってた。
それが良かったのか悪かったのかはわからないが三年間続いた。一般的に何かを続けることはよいこととされるが、これは少し例外かな。
先にも書いたが、ある程度信念をもってやった。がしかし、段々と怠惰で続けてしまったのではないかと思う自分がいた。
なぜ怠惰かというと、一つだけ思い続けていたことがあったから。
それはサークルというものが先天的に内在するやっかいな負の性質に対してだ。
僕がいたサークルは部活ではないが、団体種目であるハンドボールをやる者の集まりである。
にもかかわらず、考え方がばらばらな個人の集まりだった。
意思統一のない組織は足並みを揃えられない。
当然そんなチームは強くならない。
大会で2敗もしたのが悔しかった。
これは特定の個人に言っているのではなくて、3年間身を置いた組織全体に対する僕個人の印象・感想なのです。
でも仕方がない。
終わってしまったことをとやかくいってもね。
ま、そんなとこですな。
2008/11/25
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