元ネタを知っている人なら驚きも人一倍でしょう。
DJ Kentaro at TowerRecord 14/09/2007
今月はこれでおしまい。
どこの大学か忘れたけど、キャッチコピーが「今からなら、なんにでもなれる」みたいな電車内の広告を見た。
僕も10代の頃はなんにでもなれて、なんでもできると思ってた。
だけどいつからか気付いたのです。
人生は有限で、できることとできないことがあると。
そして、やりたいことの多くは、それを一人前にできるようになるまでに大変なエネルギーと地味な努力が必要だということにも気付いた。
例えば、僕は22年間生きてきて自信をもって「できる」と言えることは数えるほどしかない。
ボーっと生きているわけでもないのにやれることが少ない。
努力が足りない。
人生50年の時代だったら半分まできてるわけで、自分の非力さを痛感するわけです。
今日は、自分がまだ高校生で勢いがあったときに聞いていたこれを聞いてました。
下品だけど、ちょっとかっこいいよね。
東西線の車内で「1973年のピンボール」を読んでいる、いかにも大学1年生らしき学生の姿を見た。
僕も大学入学したての頃は村上春樹を読みあさった。
それがとても心地良かったのを覚えている。
彼の作品を読むと心が落ち着き、胸騒ぎが起こり、重々しくも心が豊かになるのを感じた。
それが今は大学3年生となり、毎日youtubeばかり見ていて馬鹿丸出し状態です。
そんな僕も今日は教習所の入所式、1時間だけ運転もしてきました。
2週間以内に免許とってみせます!