2007/03/30

北京

今度ここでオリンピックやるんですよねえ。

北京:強風で黄砂、自衛する市民たち

「北京は晴天だったが強い風が吹いた。写真はスカーフを頭からかぶり黄砂から身を守る女性の姿。 北京では毎年春先になるとたびたび、砂漠から風が砂を運び、黄砂が発生する。この時季になると、マスクをするなど自衛手段を講じる市民の姿もよく見られるようになる。」

ですって。

もし、もっと凄い中国を見たい方は、こちらどうぞ。
http://blog.livedoor.jp/safe_food_of_asia/archives/50010839.html
刺激的なので、あんまりオススメしませんが。

今日は、風邪気味なので、このぐらいにして早めに寝ます。

2007/03/29

習い事

小学生ぐらいの時って、クラスの半分ぐらいの人がなにかしら習い事ってしてたよね。
水泳・ピアノ・英会話・そろばん・公文式などなど。

実は僕も幼稚園生から小学校4・5年生までピアノを習っていた。
毎週毎週先生の家まで行って、月謝も払って習っていた。
(地味にアイススケートなんかも習ってた。続けてたら今ごろ真央ちゃんの先輩だったかもね。まあ、フィギアスケートのどこがおもしろいか全然わからないけどね。スケート、やるのは楽しいけど見るのってそんなにおもいろくないよね?ただ、おばさんが「真央ちゃん頑張って!」なんて言ってるだけだよね。
特に中身なんか気にしてないんだ。なんとなく応援しがいがある感じがするだけ。テレビで真央ちゃんは努力家!っていう特集いっぱいやってるから。
うちの母ちゃんなんかその典型ですし。)

おっとっと、話がずれにずれたね。

そうそう、ピアノ習ってたって話。

でも今は楽譜もろくに読めない。

小学生の頃の習い事が、役に立ったという人ってどれだけいるんでしょうか?
その頃は、とにかく遊びたかったし、習い事をやらされる理由がわからなかったと思うんだけど・・・

まあ、俺は今でも理由なんかわかってないんすよ。

それでも一曲ぐらい完璧に演奏してみたかったと今になって思う。
(これは兄ちゃんとも意見が合致してる。うちは兄ちゃんも姉ちゃんもピアノ習ってたみたいなんです。)

それもうんと難しいやつ。

そうだなあ。
ベートーベンの「エリーゼのために」なんかがいいなあ。
それを、ショパン風に、モーツァルト風に、サリエリ風に、なんかできたらなおさらかっこいいのにね。

とまあ、そんな「エリーゼのために」が流れる映画がこちら。
   
   「Elephant
アメリカの映画です。
監督はGus Van Sant(ガス・ヴァン・サント)
映画の中で、考える時間をたくさんくれる作品です。
最近のハリウッド的映画とは一味も二味も違う。
かといって、ヌーヴェルバーグなんかとも違う。
それでいて前衛的な映画かな。

俺はそんなに映画見ないくせに、こんな偉そうなこと言っていいんでしょうか?
何様なんだろう。

2007/03/27

お仕事お仕事♪

最近、周りに就職活動で忙しそうな人が多い。
僕は二浪したのでまだ大学1年だが、この年だったらもう大学3年生の春なのである。

就職。

ある友人がこんなことを言ってた。
ああ、これから奴隷になるんだなあ。 と。

まあ、飲んでる時のぼやきみたいなものだから、本気かどうかはわからない。

でも、今より確実に遊べなくなるだろうし、自由な時間が少なくなるのも間違えないだろう。
それでも仕事にやりがいを感じるかもしれない。

朝起きて、通勤電車に乗って、パチンコの玉みたいに運ばれる。楽しみは、通勤時間に聞く好きな音楽だけ。
会社に着いてデスクに座る、いざお仕事、雪かきみたいに。終わらせても終わらせても積もってくる。
それでも仕事にやりがいを感じるかもしれない。

ここまでは想像。
ここからは本当の話。

コンビニのバイトをしたことがあるんだけど、まるで空まで続くのぼり棒を上ってるみたいだった。
大量にある商品をたくさん売って、またたくさん仕入れる、その繰り返し、ゴールが見えない。
だけどみんな一生懸命のぼる(売る)、力の限りのぼるのだ。
オーナーは死に物狂いで働く。 どんなに辛くても毎日働くのだ。家族で旅行なんかにはとてもじゃないけど行けない。趣味のゴルフも最近めっきりやれてない。
そして眠い目をこすってお金の計算だ。

終わらせるのはとても楽であって、手を離せばいい。
仕入れをやめて、売るのをやめる、店を閉めればいい。
次の日には、店の中には何もかもなくなってるはずだ。

ある日、昨日までやっていたコンビニがつぶれていたことがある。
でもまた、違う店がそこに入る、バトンタッチ!


もちろんこれは、とても一方的な考えだし、実際に社会に出て会社で働いたことのない人間が言うことだから、想像でしかないことは確かだし、悲観的に捉えすぎてるのはわかってるんだけど、なんとなくあてはまる部分もあるんじゃないかなといつもいつもこう思ってるんだよね。
実際、就職して3・4年の人から、似たような話を聞くとなおさら考え込んじゃうよね。

子供は大人に憧れる、大人は子供に憧れる。
朝から晩まで走って走って仲良しなお友達と遊びたい、昼寝がしたい、日曜日の戦隊物が見たい、スカートめくりなんかもしたい。
でも働かなきゃ。 ごはんを食べるために。 会社に行かなくちゃ。 

ああ、泣けてくる。

いかん、もっと前向きにいかなくちゃなあ。

こんなこと考えてて、僕は就職なんてできるのかしら。
一生懸命お仕事できるかしら。

2007/03/25

Thumbthing!!

文房具屋には驚くものがおいてある。

その名も「thumbthing」



・・・「サムシング?くだらんダジャレか。」と思うかもしれないが、これはすごい。

イギリス発の商品で、片手で本を読むときに使う。
親指を入れて本を持つ、するとあら不思議、本が読みやすい!!!

ちなみにサイズは4つ。 S ・ M ・ L ・ XL
価格は税抜350円。
指の細い女性には Sサイズでも大きいかも。
西欧人が使うものですから。

興味のわいた方は、ここに詳しく載ってるヨン♪ 
http://www.thumbthing.com/how.htm

特許電子図書館で調べた結果、残念ながら特許ではないらしい。
でも日本の商品じゃないとひっかからないのかしら。

2007/03/24

遺伝ってあるのね。

今日、あまりにも似てる親子(母親と娘)を見た。
年の離れた双子みたいだった。

それだけ似てるってことは、
①親の親も同じ顔?
②ってことは先祖代々同じ顔?
③ってことはこれからの子孫も同じ顔?
④父親の遺伝子が弱すぎた?
⑤実は双子だ?

さぁ、どうなんでしょうか。

ひとつ言えるのは、自分自身が親とあんまり顔が似てなくてよかったなあってこと。
だって、授業参観の日とか恥ずかしいじゃん!

「あ!あれゼッテーお前の母ちゃんだろ!」
「え?なんでわかったの?」
「だって、お前にそっくりじゃん。」
「・・・・・・」
なんて会話、恥ずかしいでしょ。

バイト中、こんなくだらないことを考えてました。

あ、でも、俺はおばあちゃんの妹と顔がすごく似てるんだったあ。
ほんと、笑えるぐらい似てるのよ!



さて!ところで、今日はこれを聞いてました。
      
Radio Head 「Towering Above The Rest 」

お気に入りは、Disc5の一曲目「Creep」
Radio Head!? 名前は聞いたことがある!!って人は一度聞いてみては。

ちなみにこの曲が流れる映画はこちら。

       
(邦題)「フレンチなしあわせのみつけかた」
フランス映画です。
やっぱりいいですね、たまに英語じゃない外国語を聞くというのは。
もごもご言ってるフランス語には魅力を感じます。

うちの下に桜の木がある。

今は3分咲きぐらいだけど、あったかい日に見るとキレイなんだよ。
なぜあったかい日かっていうと、人にはそれをキレイだと思う天気・気温があるからかな。

桜の見ごろは、個人的には6分咲きぐらいが一番だと思うなあ。
でもそれは、きっと満開になるだろうっていう期待を持たせてくれるからだと思う。

いざ満開となるとさびしく感じるんだよね。
あとはもう散るだけだから。
やっぱり満開になる前が好きだなあ。

別に物事の過程が好きなんじゃなくて、確実に結果とつながってる過程が好きなのかな。
というより、結果とつながるんじゃないか?と思う瞬間が好きなのかも。

みなさんは桜、いつ頃が好きですか?

初めまして。

今日から始めます。
タイトルはかっこいいけど、内容はメチャクチャになるような気がします。

暇な時に見てね。