2011/02/09

四半世紀の生は特段祝われる対象でないことを自覚しつつ良い区切りになり得るか考えたい

25歳になりました。
正直まだまだ成長期。

克己心は多少欠けているにせよ好奇心は十分にあり肉体は衰えるどころか強化され知識は日々増加し収入は安定している。社会的には増減を繰り返す人間同士の関係性の中で、精神的には緩やかではあるものの程よいバイオリズム的な波のある日常の中で生活している。はっきりいって現段階では充実の25歳であると言っていい。

しかし年始に書いたようにもう少し脱皮できそうだ。
世界を広げ選択肢を増やし視野を広げ言動と行動に幅をもたせたい。

老いることには抗えないが、どう老いるかを考えることは十分可能であってそれ自体を楽しむ余裕があればなお素敵な老い方ができるのではないかと思っております。

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