チャイコフスキー/交響曲第6番ロ短調Op.74「悲愴」を第一楽章から第四楽章まで真剣に聴く。
人生の終点近くの視点から一生を振り返っているようで涙が出そうになる。生における苦悩の多さにまいってしまう。僕はまだ若いから老いた父が聴いたら捉え方が別のものになるだろう。そんな理由で今年の冬に父親とコンサートに行こうと思う。息子から誘われるコンサートの題目が「悲愴」であることは意味深長だが意味深長でよい。
それから今日彼女の実家から6枚もCD借りました。
1.Wolfgang Amadeus Mozart
「Requiem K.626」
2.Wolfgang Amadeus Mozart
「Piano Concerto No.20 in D minor,K.466」「Piano Concerto No.21 in C major,K.467」
3.Wolfgang Amadeus Mozart
「Violin Concerto No.3 in G major,K.216」「Violin Concerto No.5 in A major,K.219 "Turkish"」
4.Wolfgang Amadeus Mozart
「Concerto for Flute and Harp in C major,K.299」「Clarinet Concerto in A Major,K.622」「Horn Concerto No.1 in D major,K.412+514」
5.Ludwig Van Beethoven
「Piano Concerto No.3 in C minor,op.37」「Piano Concerto No.5 in E-flat major,op.73"Emperor"」
6.Felix Mendelssohn=Bartholdy
「Violin Concerto in E minor,op.64」
Peter Tchaikovsky
「Violin Concerto in D major,op.35」
しばらくモーツァルト祭りになりそうです。楽しみだなあ、新しく耳にする音楽。
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