2007/11/20

Deutschland

こんな夜中につまらない話。

現在ドイツではきちんと大学を出た人なら英語を話せるのは当たり前。

さらにフランス語を話せると誰もがその人のことを賢いと思う。

さらにさらにラテン語を読み書きできると完全にインテリ・知識人だそうですよ。

僕はえーっと、日本語・カタカナ・ローマ字・漢字・英語を少々・・・・・・

うーん、完全に一般人!!

ちなみにドイツでは日本語・中国語を勉強している学生はあまりいい印象ではないんですって。

なぜかというと、フランス語・ラテン語を学ぶということは教養になる・つながる行為だと思われるのに対して日本語・中国語を学ぶことは将来のビジネスチャンスを狙う、商売っ気あふれる心の表れぐらいに思われるかららしい。

日本なんてどこにあるかよくわからないから、そんなとこの言葉を勉強したところで何になるんだぐらい思われているのでしょう。

日本人=よく働く
      つり目
      スーツに眼鏡
      サムライ
      漫画

きっとこんなんでしょ、ヨーロッパ人の日本人に対するイメージって。

何がサムライだよ。

日本人も日本人だよ。

何がサムライブルーだよ。

何がサムライスピリットだよ。

もうサムライもいないし切腹する人もいないのよこの国には。

おっとっと、ほんとにつまらない話になっちゃった。

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