2011/05/12

誕生日って若い人と老いた人にこそ祝い甲斐があるもの

父親の68歳の誕生日を祝ってきました。

僕の父は贔屓せずとも到底68歳には見えないが、まじまじ顔を見つめると気のせいではなく確実に皺が増え衰えていた。僕が子供の頃見ていた若々しさも少しは残っているものの表情にこの先とれそうもない疲れが色濃く表れていた。

これまで50年間会社勤めをしてきた父に感謝すると同時にそろそろ休んでもらいたい気持ちになったけれど、今まで仕事一本で生きてきた人がいきなり仕事のない生活を送り始めたらどうなるのかいささか不安がよぎります。

今後は息子である僕がいろいろな場所に誘ったり世話をする番だな。

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