先日鉄コン筋クリートの映画をDVD借りてきて見ました。
最近のアニメ映画は昔より空間の奥行きがあるカメラワークが素晴らしいものが多い。
でもやっぱり漫画のほうがおもしろいなあ。
あれだけの量を2時間でまとめるなんてやっぱり無理があるのかもしれませんねえ。
ちょい前に見た「ジョジョの奇妙な冒険~ファントムブラッド~」も端折りすぎてかなり薄っぺらい内容になってたし、漫画読んでない人がいきなり見たら理解に苦しむ個所がいくつも出てきそうな映画でした。
鉄コン筋クリートも例外ではなかった。
そしてアキラとかも同類だと思うな。
どうしても端折らないと2時間では収まらないんだねえ。
それに比べて「MEMORIES」はよかった!
特に何がいいたいわけでもなさそうだし、話が終わらないあたりがいい。
無理矢理ハッピーエンドにもってく映画はどうしてもつまらないものだと思うから。
「彼女の思い出」 「最臭兵器」 「大砲の街」 どれも印象的ですね。 ま、ちょっと古臭いけど。
2007/09/15
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