2009/08/14

これやったら一気に腸が動いて下痢になったけどすこぶる調子いい

温冷浴(交代浴)

温冷浴とは、水浴と温浴を交互に1分〜5分ずつ繰り返すこと
で皮膚を鍛え、血液循環を促進し、新陳代謝を活発にする健
康法で、故西勝造氏の発案した西式健康法の一つ。

温冷浴の7大効果
 ①疲労回復
 ②血流がよくなり、冷え、浮腫み、肩こりがとれる
 ③アトピー性皮膚炎や他の皮膚炎が改善する
 ④糖尿病、肥満、高血圧、喘息等の改善
 ⑤免疫力が高まり、風邪をひきにくくなる
 ⑥腸の調子がよくなり、快便になる
 ⑦頭がすっきりして熟睡できる

温冷浴は疲労回復や美肌に関しては即効性があり効果も
高いが、生活習慣病やアトピーなどの改善に対する効果
は穏やかですので、あせらず根気よく続けることが大切。

温冷浴をするのを止めたほうが良い人
 体力が落ちている人、貧血気味の人、血圧がかなり高い
 人、心臓に疾患のある人、
また、高齢者や幼児の場合は医師に相談してから行うよう
にする。

温冷浴の方法
・水から始め、湯→水→湯と交互に繰り返し、最後は水で
 終わる。
・回数は計7~11回程度(5回以下だと効果が薄い)
・水温は15~20度、湯温は40~42度
・家庭では湯船を湯用とし、水用にはシャワーで代用する
・冷水用のシャワーは水風呂より冷たく感じるので、温度
 をやや高めにする。
・温冷浴は朝でも夜でも良いが、食後1時間ほど経ってか
 ら行う。
・身体に不安のある人は絶対に無理せず、徐々に慣らす。
 その場合、水は手先、足先のみから始める。慣れてきた
 ら。ひざ下、太ももから下、最終的に全身浴に移行する。
 このとき、水温は30度ぐらいから始め、慣れるに従って
 徐々に水温を下げていく。

温冷浴の効果的な方法
・アトピーの人は朝の温冷浴または温冷シャワーが効果的
 【温冷シャワーの方法】
  朝起きて、まず40度ほどのシャワーを頭から浴び、
  次に湯を全身に当てて流す。1~2分ほど浴びたら、 
  湯の温度を30度まで下げ、頭の頂点(百会のつぼ)
  を中心に1分ほど浴びる。この場合石鹸は冷えのも
  とになるので使わないこと。
・リウマチや神経痛の人は、湯の中ではじっとして、水中
 では痛い部位を積極的に動かす。
・痩せたい人は、引き締めたい部分にまず湯のシャワー
 を当ててよくマッサージする。十分やわらかくなったら、
 冷水シャワーを当てて引き締める。
・水浴中は潜在意識がよく働くので、「良いこと」を考える
 (プラス思考)ようにする。
・温冷浴は長く続けるほど効果が出てくる。長続きさせる
 ためには、比較的やりやすい夏から徐々に始めると良い。
・修行ではないので、体調の悪いときは中断したり、無理
 せずに長く続けることが大切。

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温冷浴は温と冷の刺激によって自律神経のバランスを改善
するものですから、ストレスの多い現代人には適した方法だ
と思えます。
体調や疾患の程度により、合った方法で無理せずに続ける
ことが大切です。

もうすでに実行されているかたは、体調の変化や効果のほ
どをぜひお教えください。
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とまあ、ネットからひっぱってきただけの文章ですが、やってみる価値あり。
疲れの取れ方が違います。
最初水冷たいと思うけど、だまされたと思ってやってみるべし。

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