ちびたが逝ってしまいました。
死に目に会えなかったのが残念でしたが、温かさの残るちびたに触れられてよかった。
愛犬の死は思った以上に悲しく、寂しく、いろいろなことを思い出すだけで泣けてきます。
でも、思い出すことがたくさんあるということは、それだけで喜ばしいことかもしれませんね。
うちは3匹犬がいますが、ちびたは長男なので大変だったと思うなあ。
妹と弟のことを噛んだことは一度もないし、いつも優しく守ってた。
とても大人びたお利口さんだった。
食いしん坊で意地っ張りで、なにより散歩が好きで友達付き合いもよかった、小さくて大きいかわいいちびたとも今日でお別れ。
とてもとても嫌だけれど本当にお別れ。
愛した者とお別れ。
今まで可愛がってくれた方々、どうもありがとうございました。
3 件のコメント:
兄ちゃんのブログにも二度も投稿したのに、まだ私は動揺しています。
うちの猫が亡くなったときはもう少し冷静でいれたけど、思い出しちゃったかも。お酒が入っているせいかも。だけど。
君んちのちび太にちょこっと噛まれた思い出はとっても鮮やかなのです。
あの子は噛む子だけど、悪い子じゃないってわかってたよ。心配すんな。
君たち家族のしつけだって、決して間違ってはいないよ。愛があったでしょ。愛がないしつけは無為なのだから。
もしお互い望む形にならなかったとしても、愛があったならいいじゃないか。ちび太は幸せな子だったと思う。
母ちゃんや姉ちゃんにもよろしく伝えて下さい。
ちび太とあえて本当に良かったと、めとから。
いつかこういう日がくるとは思っていたけど、あまりに早かったね。悲しさは想像以上でとても辛い。
裕君が一番可愛がってたもんね。とても大事にしてあげてたと思うよ。ありがとう、って気持ちをずっと忘れないであげよう。ちび太に会えて本当に楽しかったって。
今はとにかく寄せては引く波のような悲しみに身を任せています。
>metonovaさん
ありがとうございます。
愛のあるしつけにしても厳しすぎはかえって良くないのです。そこだけは一生悔やむところだと思います。
ただ、僕もちびたに会えて本当に良かったと思っています。彼もそう思ってくれていたらとても幸せです。
>Jinさん
そう。
いつかくるってわかってたけど早かった。もうちょい大丈夫だろうといつも思ってたからね。
今はありがとうって気持ちと、楽しかったって気持ちと、いなくなってしまって悲しいという気持ちが入れ替わり立ち替わりしています。
何をしていても、頭のどこかでちびたのことを考えてる感じです。
しばらくこの状態が続くんだろうね。
コメントを投稿