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2009/09/22
ピアニストの指は凡人である僕の指よりとてもとても大事にされていると思う
僕は哲学が好きで、
彼は経済学が好き。
僕は倒れたケーキをケーキだとは思えなくて、
彼は倒れたケーキをケーキだと思える。
僕は情報量の少ないトイレが好きで、
彼は情報量の多いトイレでも構わないという。
でも二人ともとてもタバコが好きである。
しかし、
僕はマイルドセブンが好きで、
彼はフィリップモリスが好きなんだ。
ただそれだけ。
でも仲は良い。
ラフマニノフ交響曲第二番第三楽章
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kashiwa city, Chiba, Japan
気付いたら31歳、好きな季節は秋。
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スーツでスニーカー買いに行ってもミタのお兄さんは優しかった
ここまで好みが細分化している時代に〜が好きだと言われても話が合わないことって多いよね
くだらないことを思いつく時間帯が大体深夜なことが阿呆な証拠
Repentance comes too lateって英語で言ってみたところで何も変化なし
個人的な意見だけど、クラシックとテクノの共通点は電車に乗るときと本を読むときに全く邪魔にならないこと...
ピアニストの指は凡人である僕の指よりとてもとても大事にされていると思う
僕にはこういう類いの才能ってまったくないんだよ、特に美しさに関しては何も持ってない
困難という混じりけがない単純さってこの世にあるのかなというお話
新しいこと、新しそうなこと、一見新しく見えるもの、そうでないもの
価値観の違いって年重ねるごとに増していく気がする
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