2007/04/29

おしゃれ露伴

昨日の夜はクラブに行き、岡田義徳君のオナニーDJぶりに絶句。

そのあと、メインDJであるFPM(Fantastic Plastic Machine)を見学。

この人見るの3・4回目だけど、毎回毎回やること一緒。

わざとなのか、成長してないのか。 ほんとがっかり。

このイベントは、服屋が主催していて、おしゃれさんがいっぱい。

ロン毛黒髪、ひげ、黒ぶちめがね、がたくさん。

俺なんて寒空の下、GAPで買ったばかりのお気に入りの短パンはいて行って浮きまくり。

いいのいいの。 俺が一番おしゃれだったから。

季節先取りしすぎただけ。

ああ、半袖着てかなくてよかったあ。

ちなみに、今年の夏のオシャレ目標は、
「ジョジョの奇妙な冒険」41巻
~僕は宇宙人その④~ に出てくる岸辺露伴の格好

      

こんな感じ。 この写真クリックしてみてね。

うわっ!デカイ!

うわっ!カッコイイ!

2007/04/27

首から下げたいものとの対面

昼過ぎに家を出て、池袋に到着。

ジュンク堂へと急ぐ。

いつ行っても新鮮な興奮を僕に与えてくれる。

結局5冊ぐらい購入。(うち2冊はストーン・オーシャン16・17巻。いよいよクライマックスだ!)

そのあと、ビックカメラのカメラ館で、本物のローライフレックスを見学。

いろいろアクセサリーがついてセット価格50万。
(見るだけはただなのだ!!)

かっこよかった!!

初めて実物を目の前にしたので、見てるだけなのに緊張した。

彼は確固たる自信を身に付けていて、他を寄せつけぬ光を放っていた。

やや汗をかいてビックカメラを出て学校へ。

あれ?
何か忘れてる。


ああ!!中古カメラコーナー行くの忘れた!

俺はクラシックカメラが魅力的で写真に興味を持ったのに、忘れてた。

でもまあ今日は、ピカピカのローライフレックスを見れたからよしとしよう。

今度は忘れず中古カメラ屋さんに行こう。

ちなみに池袋を歩いてる途中にきいてたのがこれ。
      
    「Group Home - Livin'Proof」

気が合うみたい

さっき兄ちゃんが帰ってきてプレゼントをもらった。

雑誌 「芸術新潮」~モディリアーニの恋人~

山田さんありがとうございます。
このブログ見てくれて、僕が以前好きだといっていた「大きな帽子を被ったジャンヌ・エビュテルヌ」が表紙だからプレゼントしてくれたんですね。

嬉しかったです。

でも、この話はこれで終わりません。

兄ちゃんが帰ってきた時、僕が読んでいたもの。

そうです。 「芸術新潮」です。

ちょうど今日、大学の生協で買いました。

共鳴するものか、テレパシーか、何かあったんでしょう。

これはこうなるものだったと思うことにしたので、読み終わったら大事に二冊とも仲良く本棚にしまっておきます。

ああ興奮した。
こんなことってあるんですねえ。

2007/04/26

おい

プラトン「国家」 第一巻から抜粋

ソクラテスと対話する、老人ケパロスのセリフ

テーマは、老年がつらい時期なのかどうか。

「同じぐらいの年齢のものが何人か一緒に集まることがよくあるのだが、そういう集まりの場合、悲嘆にくれるのがつねなのだ。
若い頃の快楽がいまはないことを嘆き、女と交わったり、酒を飲んだり、陽気に騒いだり、その他それに類することをあれこれやったのを思い出しながらね。」

*   *   *   *

「『どうですか、ソポクレス』とその男は言った、
『愛欲の楽しみのほうは?あなたはまだ女と交わることができますか?』
ソポクレスは答えた、
『よしたまえ、君。私はそれから逃れ去ったことを、無上の歓びとしているのだ。たとえてみれば、狂暴で猛々しいひとりの暴君の手から、やっと逃れおおせたようなもの』
私はそのとき、このソポクレスの答を名言だと思ったが、いまでもそう思う気持ちにかわりはない。まったくのところ、老年になると、その種の情念から解放されて、平和と自由がたっぷりあたえられることになるからね。さまざまな欲望が緊張をやめて、ひとたびその力をゆるめたときに起るのは、まさしくソポクレスの言ったとおり、非常に多くの気違いじみた暴君たちの手から、すっかり解放されるということにほかならない。
端正で自足することを知る人間でありさえすれば、老年もまたそれほど苦になるものではない。が、もしその逆であれば、そういう人間にとっては、ソクラテス、老年であろうが青春であろうが、いずれにしろ、つらいものになるのだ」

ですって。

今も同じかもしれませんねえ。

居酒屋で、「俺も昔は~だった。」と声高に自慢話をしてるおじさん。

いるよね。 気持ちはなんとなくわかる。

もっと老いたら、もっと言うぞ。きっと。
そのうち嘆きも一緒になって言うぞ。

端正で自足することを知る人間。
きちんと、今自分の置かれてる状況・立場をある程度(自分の人生の、他の可能性も少し頭で考えつつ)満足する人間。

なれるかしら。

こんなにいろんなものが欲しい毎日なのに。

とまあ、本読みながら聞いてたのはこれ
      
       Kompakt Total 5

2007/04/25

Suicide

4月19日のところで、本を一冊まるまる立ち読みしてみるって話だったんだけど、立ち読みしているうちに欲しくなってきた。

CDと違って本は、それが自分の物じゃないだけに、丁寧に扱わないといけない。(CDは試聴機の中にあって触れないじゃない)
でも、それが自分の物になれば一ページ一ページ折りながら読める。

という理由はこじつけで、物欲に負けただけ。

この本を自分の部屋の本棚に入れたかった。

それだけです。

というわけで、

買ってしまった!

二階堂 奥歯 「八本脚の蝶」 ポプラ社

彼女は1977年生まれ、早稲田大学第一文学部哲学科卒業、卒業後出版社に就職、編集の仕事をする。

この本は、二階堂奥歯がweb上で日記を書いていた2001年6月13日~ 2003年4月26日までをそのまま載せたもの。

まだ読み途中だけど、ものすごい読書量と語彙量。
彼女は、人生の日数より多く本を読んでいた様子。
自分の読書量と語彙の少なさが心底恥ずかしくなります。

これからはもうちょい考えて書かないとなあ。

さて、じっくり読んでみるかな。


      

ちなみに彼女が自殺したのが2003年4月26日

2007/04/24

6×6

カメラが欲しくて、いろいろ調べた。

まず、種類について。
一眼レフカメラ・二眼レフカメラ・ビューファインダーカメラ・ビューカメラ・デジタルカメラ・ピンホールカメラ・インスタントカメラ・ポラロイドカメラ。
とまあ、こんぐらい。

他にも、胃カメラとか入れるといろんな種類のカメラがある。

そのなかでも欲しいと思ったのは、二眼レフカメラ。
シックな形に惚れ惚れしてしまった。

有名な二眼レフは、ローライ(ドイツの会社)製の、ローライコードとローライフレックス。

最初ネットで見たとき、「これ欲しい!」って思った。

ほんで値段見たら、45万!!

ヤフオクでも、10万はかるくいく。

「買えねえ!!」ってことで、さらにいろいろ調べてみると、そのローライ製の二眼レフを踏襲した、日本製のモノがあることに気づいたんです。

それが、ミノルタオートコードと、ヤシカフレックス etc !!

これがまた渋くてかっこいい。しかも、値段がお手ごろときてる。

買うしかない!

と思ったところで今日はストップ。

衝動買いってのはよくない。

一度落ち着いて、よーく考えて、もう少し知識を増やしてから買うかどうか決めようと思う。

それと、また今度このブログのなかで、一眼レフについても書いてみたいと思う。

ちなみに、僕ちゃん、カメラは全くの素人&無知なので、もし詳しい人がいたらアドバイスください。

ああ、それにしてもかっこいいなあ。

二眼レフ!!

フィルムが6×6っていう正方形なのがまたいいよなあ・・・・・・・・・ブツブツ・・・・・・・・・・

2007/04/23

たばこがまずい。

ああ、風邪ひいた。
つらいなあ。

今日言いたいことは2つ。

韓国人のタレントには日本語をしゃべらせたほうがいい。
そのほうが面白い。

それともう一つ、最近爪が伸びるのが早い。

俺は吉良吉影か!?

以上

2007/04/21

目力

さっき電車の中で、かなり長い間赤ちゃんと目が合いっぱなしだった。

じーっと目を離さなかったから、こっちもじーっと見てやった。

そしたら、だんだん不思議な気持ちになってきて、ついには吸い込まれるんじゃないかと思った。

赤ちゃんには言葉がないために、物と物の識別が難しい。

だから、赤ちゃんの時の記憶を持つ人はまあいない。(人は言葉でもってものを識別・記憶しているから)
(3・4才の子だと、たまにおなかの中にいたときのことを覚えてることがあるらしい)

で、結局なにが言いたいかというと、物と物の区別は難しくても、お母さんと同じもの、つまり目だったらわかるってこと。

だからあんなにも、長い間周りの状況とかこっちの気持ちやらを考えずに目をじーっと見てられるんだろうなあ。

大人同士で、電車の中で長い間見つめあってたらやばいもんね。

2007/04/20

たんぽぽ

すべての人間は、生まれつき、知ることを欲する。

アリストテレス、「形而上学」の最初の一文。

アリストテレスの考えだと、人間の感覚で最も優れているのは「視覚」らしい。

視覚と聴覚が優れているもので、嗅覚と味覚が劣っているとするという考え方は昔からある考え。

だけど、それをくつがえすような考えが登場するのがこの映画。
     
「タンポポ」  監督 伊丹 十三  1985年
味覚も感覚としては十分に優れていて、しかも美的感覚として評価しようとした映画。

若かりし渡辺 謙も役所 広司も出てますよ。

2007/04/19

立ち読み

高校生ぐらいのときは、タワレコとかディスクユニオンとかで、
アルバム一枚まるまる視聴するってことがよくあった。

そこで最近思ったこと。

本屋で小説まるまる立ち読みって可能かな?

何週間かかけてやればできるかな?

やってみよっかなあ。

あ、その前に今読み途中の小説が二つもあるんだった。

ちなみに、
大江健三郎の「性的人間」
       と
ドフトエフスキーの「貧しき人々」

そんなこんなで今日聞いてたのはこれ

     
The Detroit Experiment

2007/04/18

絵画

今、六本木国立新美術館で「異邦人たちのパリ」展をやってる。

エコール・ド・パリ(日本語)
Ecole de Paris(フランス語)
School of paris(英語)
つまり、パリ派・パリ流みたいな意味の人達の展覧会。
1910年前後から1920年代にかけてのパリで活躍した人達で、
特徴は、様式的共通点はなく、異なった国籍の持ち主が多い点。
つまりこれといった呼び方がないから、パリ派と呼ぶらしい。

代表的な画家は、
マルク・シャガール(ロシア)
シャイム・スーティン(リトアニア)
モイーズ・キスリング(ポーランド)
藤田嗣治(日本)
モーリス・ユトリオ(フランス)

そのなかでもわりと好きなのが、アメデオ・モディリアーニ(イタリア)かな。
彼の写真がこれ
       

で、自画像がこれ


       

「似てなさすぎだろ」って思うかもしれないけど、これでいいのだ。
絵画だから。芸術だから。写実じゃないから。

この人、自画像は滅多に書かないらしく、現存してるのはこれだけらしい。
顔と首が長く、目に瞳を書き込まないが不自然さが出ないのが彼の絵の特徴。
気になる人は、画像検索してみてね。

ちなみに、お気に入りの一枚はこれ
       
「大きな帽子を被ったジャンヌ・エビュテルヌ」
          1918年

2007/04/16

マルチタッチスクリーン

ちょっと前に「マイノリティー・リポート」っていう映画ありましたよね。

その中で、トム・クルーズが指で画面をなぞって、映像やら文字やらを操作するっていうシーンがあったのを覚えてますか?

あれって、もう実現できてるんだね。

Crazy Multi-Input Touch Screen


Lemur Sequencer

2007/04/14

名無しのごんべえ犬

今週は本を一冊丸々読んで、英語の小説の翻訳を3ページ分、ドイツ語の予習、週四でバイト、とまあ
忙しかったわけです。

ところで、うちにはブログのプロフィールの写真からもわかるように、
二匹の犬を飼ってるんだけど、最近もう一匹増えました。

生後半年になるんだけど、今までずっとペットショップにいたせいか、
人との接し方がうまくわからない様子。
うちに来たばっかりだからしょうがないんだけどねえ。

あと困るのは、おしっことかうんちをどこにでもしちゃうこと。

昨日の朝、

「Oh!!Got! You are shitting on my bedddddd!!!!!!!」


そんな曲が入ってるのがこれ。

      
Hi-Standard 「ANGRY FIST」
もうこれ97年のアルバムなんだねえ。
もう10年前だよ。
懐かしい。  

2007/04/11

今年の目標

去年読んだ本が、かるいものもおもいものも合わせて20冊前後
ハンドボールが週に1・2回
Djが2ヶ月に1回
バイトで稼いだ金額が50万前後
旅行に行った回数が合宿含めて4回
取った単位が36/40
見た映画の数は覚えてないけど30ぐらい(エッチビデオも入れると相当数)



と・い・う・こ・と・で


今年の目標は
できるだけ本を読もう(一概に数だけで賢くなれるとは言えないけど、せっかく大学生だからたくさん読みたい)
できるだけハンドボールをしよう
できるだけDjをしよう
できるだけどっか行こう
できるだけ単位を取ろう
できるだけ映画を見よう
できるだけたくさん寝て、たくさん起きてよう
できるだけたくさんタバコも吸って、お酒も飲もう
できるだけたくさん遊んで、たくさんバイトしよう
できるだけ風呂入って、歯も磨こう
できるだけいろんな人と会って、お話をしよう
できるだけ素直でいよう
できるだけ怒らないようにしよう
できるだけ朝飯食おう

今年はずばり「自己鍛錬」が目標なのであります。

ここでの「できるだけ」は、限界を超えないで調和のとれる範囲でのことだ。
無理なものは無理。出来ないことは出来ない。ってちゃんと言うことも自己鍛錬だと思うから。


ああ、でも俺あと一週間でやることたくさんあるなあ。

来週までにやらなきゃいけないことは、また明日書きますね。

とほほ、いきなりつまずきそうだ。今年の目標。

2007/04/10

今日から新学年!新学期!

今日は実に有意義で楽しい一日だった。

昼に起きて、母ちゃんの作ったご飯を食べて、犬の散歩に行って、
授業を1個さぼって、ハンドボールサークルで爽やかな汗をかいて、
大学の学食で友達とご飯を食べて、帰りに加藤と二人でお酒を飲みに行った。

この加藤が、今度二人で読書会をやろうなんていうんだよ。
ばかだよねえ。
しかも、プラトンの「国家」を。(大学二年生にもなってこんな超有名な古典を読んでなかったんです。)
ところで、加藤、それって楽しいの?

まあ、新学期だし、新しいことはやるべきだと思って、
「よし!やろう!」
って言ってんだけどね。
二人で意見を言い合って、読み通そう!!

ああ、こんな一日、大学生じゃないとできないよねえ。

ああ、俺 大学生してるなあ。

将来役に立つとか、今役立つこととか、一つもしてないもん!!

大学入ってよかったなあ。

こんなことを思いながら終電近い電車の中で聞いてたのがこれ。

SNUFF 「NUMB NUTS」

とにかく今日は、幸せな一日でした!!!

2007/04/09

俺、ヒゲ薄いんだよね。

フランス映画を見るたび驚かされるのは、なんといっても毛の量。

髭もこけりゃ、胸毛も腕毛も凄い。

たまに羨ましくなるほどだ。

ということで、体毛の多さに驚かされるのがこの作品。
      
邦題「幸福」(仏題 le bonheur) 1965年
監督 アニエス・ヴァルダ

という作品紹介は嘘で、

男と女の対立・生と死の対立をモーツァルトの明るめの音楽(正しくは、クラリネット五重奏曲イ長調第1楽章っていうらしい)と一緒に(どの場面でも流れてくる)表現した映画。

あやふやな幸福の形を、そのままあやふやに描いた映画。

ヌーヴェルヴァーグの初期の作品だけど、ゴダールみたいに前後がつながってなかったりはしないし、わりとストーリーがしっかりしていて、見やすかった。

カップルで見るのはお勧めしないかな。
実際、彼女と意見が合わなかったかんね。

男女で意見が違くなるかも。
あ、やっぱならないかも。

人によって考え方が違うから、感じ方も違うかも。

僕が感じたのは、満腹の時に空腹の人の気持ちはわからないってこと。

快眠の人に不眠症の人の気持ちはわからないってこと。

もっというと、オシッコ漏れそうなときの気持ちは、すっきりした後じゃわかんないってこと。

幸せなときは悲しい人の気持ちはわからないし、生きてる人に死んだ人の気持ちはわからないってことかな。
(もちろん冷静なときに、どちらの気持ちも理解できるというのはあるかもしれないけど、幸せを感じてる時に悲しさを同時に感じられない。もし悲しさも同時に感じるというなら、それは真に幸せな瞬間ではないよね。)

ああ、夜中にブログ書いてると、ついついどうしようもなくつまらない事を書いちゃうな。
部屋が真っ暗で、聞いてる曲がこれだからかな。
      ↓
      
FSOL (the Future Sound Of London)
       「Cascade」

気分が暗くなる、煙くなる。

2007/04/08

メイトリックス

これは、今思いついたことじゃなくて、前々から思ってたこと。
まあ、さっき風呂入ってるときに思い出したんだけどね。

映画『マトリックス』の中で言われてる、「マトリックス」の世界が僕らが現実だと思ってる世界なんだよね。
で、キアヌ・リーブスは、薬を飲んで「マトリックス」から「現実」へと戻る。
(この括弧付きの現実は僕らの現実とは違う意味で呼ぶ「世界を機械が支配してる現実」)
でも、その「現実」が現実であるって証拠は?
その「現実」すら「マトリックス」であって、さらなる現実があるかもしれないっていう可能性もあるよね。
でも、そうなると鏡に映った鏡みたいにキリがなくなっちゃうんだけどさ。

みんなどう思うよ?
映画『マトリックス』

2007/04/07

MELONPAN

移動式メロンパン屋さんというのを聞いたことがある人はいるかもしれない。

でも、僕が最近見つけたお気に入りのメロンパン屋さんは非移動式、つまり固定式でしっかりお店をかまえているのだ。

接客スペースはキヨスク(どうでもいい話だけど、キヨスクは近々キオスクに改名するらしい)ぐらいで、奥行きが小さい町のコンビニぐらいで、
売ってるものは、メロンパン・アップルパイ・スイートポテトパイ・ラスクの4つしかない。
しかもどれも1個150円ぐらいで買える。

で、このメロンパンが最高に美味い!
焼きたてだからうまいのかもしれいし、やけにお腹がすいてるときに食べたからうまく感じただけかもしれないけど、とにかくうまかった!

それと、店主が気さくなおじさんで(まあ、よく見ると脱サラした感じなんだけどね)よく話しかけてきて、最後には「ごひいきに!!」と一言、爽やかな汗を見せながら言ってくる。
きっと最近できたばかりの店なんだろうね。

めがねの夫婦二人で頑張ってるし、
これからは週に一度、行っちゃおうかしら♪

もし、みんなにもお気に入りのお店があったら教えてね。

2007/04/05

やめられないとまらない♪

これは誰にでもあてはまることかもしれない。

そうじゃないかもしれない。

どっちだよ!!!

もう恋なんてしないなんて、言わないよぜったい♪

どっちだよ!どっちだよ!!どっっちだよ!!!

というわけで、何が言いたいかっていうと、
つまらないものこそやめられないんじゃないかってことです。

「ああ、つまんねえ漫画だった。もう二度と読まねえ!」
なんて言っといて、押入れの奥のほうにしまったものを、一年後にまた読み返してみたりする。

そのときは、「ああ、これがつまんなかったのはあの当時の自分だったからであって、今読んだら面白いかもなあ」なんて思う。

で、またつまんない。

でもまた、わかってはいるんだけど一年後に読み返してる。

今日、それと似たことがあったからこんな話をするんです。

その原因がこれ。

「Dj Tasaka Presents Mix Of Colors」

2002年に出たMixCDで、買って聴いた直後に

つまんねえ!」ってことで、棚の片隅に置いておいたものなんだけど、
翌年、あのときつまらなかったのは、実はつまらなく感じただけであって、
俺の理解力がいまいちだっただけであって、また聴いてみた。

でもやっぱり「つまんねえ!!

それからこのCDは、またまた棚の隅っこでおねんね。

でだ!!

今日、またもややってしまった。
聴いてしまった。
最初は、ちょっとおもしろいと思った。
でも15分ぐらいたって思った。

「つまんねえ!!!」

なんか山岡家のラーメンみたいだよねえ。
依存性があるっていうか、麻薬でもはいってるんじゃねえかとおもうあたりが。

とりあえず、このCDはしばらく冬眠させときます。
でもミイラ化しないうちに、また聴いちゃうかも。

あなたにも、こんな素敵な経験ありませんか?

2007/04/02

典型的

これ、すごくねえ?


全て逆再生なんだけど、見事に口と演奏が普通に再生される曲に合ってるのよねん。
発想は単純でも、ここまで完成度が高いと、これを撮るためにかかった時間と労力に脱帽しちゃいます。

ちなみに、
バンド名は「Mute Math」
タイトルは「Typical」

PVは全然Typicalじゃないよね。