これは誰にでもあてはまることかもしれない。
そうじゃないかもしれない。
どっちだよ!!!
もう恋なんてしないなんて、言わないよぜったい♪
どっちだよ!どっちだよ!!どっっちだよ!!!
というわけで、何が言いたいかっていうと、
つまらないものこそやめられないんじゃないかってことです。
「ああ、つまんねえ漫画だった。もう二度と読まねえ!」
なんて言っといて、押入れの奥のほうにしまったものを、一年後にまた読み返してみたりする。
そのときは、「ああ、これがつまんなかったのはあの当時の自分だったからであって、今読んだら面白いかもなあ」なんて思う。
で、またつまんない。
でもまた、わかってはいるんだけど一年後に読み返してる。
今日、それと似たことがあったからこんな話をするんです。
その原因がこれ。
「Dj Tasaka Presents Mix Of Colors」
2002年に出たMixCDで、買って聴いた直後に
「つまんねえ!」ってことで、棚の片隅に置いておいたものなんだけど、
翌年、あのときつまらなかったのは、実はつまらなく感じただけであって、
俺の理解力がいまいちだっただけであって、また聴いてみた。
でもやっぱり「つまんねえ!!」
それからこのCDは、またまた棚の隅っこでおねんね。
でだ!!
今日、またもややってしまった。
聴いてしまった。
最初は、ちょっとおもしろいと思った。
でも15分ぐらいたって思った。
「つまんねえ!!!」
なんか山岡家のラーメンみたいだよねえ。
依存性があるっていうか、麻薬でもはいってるんじゃねえかとおもうあたりが。
とりあえず、このCDはしばらく冬眠させときます。
でもミイラ化しないうちに、また聴いちゃうかも。
あなたにも、こんな素敵な経験ありませんか?
2007/04/05
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