2007/04/27

気が合うみたい

さっき兄ちゃんが帰ってきてプレゼントをもらった。

雑誌 「芸術新潮」~モディリアーニの恋人~

山田さんありがとうございます。
このブログ見てくれて、僕が以前好きだといっていた「大きな帽子を被ったジャンヌ・エビュテルヌ」が表紙だからプレゼントしてくれたんですね。

嬉しかったです。

でも、この話はこれで終わりません。

兄ちゃんが帰ってきた時、僕が読んでいたもの。

そうです。 「芸術新潮」です。

ちょうど今日、大学の生協で買いました。

共鳴するものか、テレパシーか、何かあったんでしょう。

これはこうなるものだったと思うことにしたので、読み終わったら大事に二冊とも仲良く本棚にしまっておきます。

ああ興奮した。
こんなことってあるんですねえ。

2 件のコメント:

山ねこ さんのコメント...

うそみたいな本当のこと、って、こういうことをいうのでしょうか。
でも、ものすごい親和力。
びっくり。

山田もすっかり興奮し、会社で同僚のかわいい女の子を捕まえて、説明しました。

ちなみに芸術新潮。
あたしも清水の舞台から飛び降りる気持ちで購入した号を、別ルートでいただけたことがありました。
2冊、だいじに本棚にしまってねん。

そうそう、本、といえば、裕君がブックレビューを書いていた、二階堂奥歯、気になりました。
あたしも読んでみようかな。

yubitsu さんのコメント...

「八本脚の蝶」、もうすぐ読み終わるんですが、この人の賢さについていけない自分がいます。
山田さんなら、「ふむふむ」とうなずきながら読めると思います。

コスメのこともたくさん書いてありますし。

池袋ジュンク堂の、幻想文学コーナーにおいてありました。

少し立ち読みしてみてはどうでしょう。